治療方法|松本市の整形外科|鈴木整形外科

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院長ノート DOCTOR-NOTE


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治療方法

主に保存療法によって治療していきますが、重症の場合、手術療法を検討いたします。

保存療法(手術をせず、
まず最初に取り組む治療法)

安静

まず痛みを発症したり、違和感がある場合などは必ず安静にして、整形外科を受診しましょう。

薬物療法

症状が軽い場合は湿布を貼ったり、炎症を抑える薬を内服したりといった薬物療法を行うこともあります。運動量を減らし、安静を保ちつつ、ストレッチや湿布等で膝への負担を減らしていきます。

注射

膝関節内へのヒアルロン酸またはステロイド剤の注射は、関節機能の改善や炎症抑制による疼痛緩和を目的として実施されることがあります。ただし、これらの注射効果は持続的ではないため、他の治療法と併用されることが一般的です。

リハビリテーション

当院の理学療法士(PT)による運動器リハビリテーションでは、大腿四頭筋やハムストリングスを強くする筋力トレーニングや、片足立ち、スクワットを行います。膝の動きを改善し、筋力を高め、機能を回復させます。また、日常生活での動作指導を行い、再発防止のために正しい姿勢や動作を習得するお手伝いをします。患者様一人ひとりの症状やニーズに合わせたリハビリプランを提供しています。理学療法士の専門知識を活かし、症状回復を目指します。膝の痛みや可動域の制限でお困りの方は、ぜひ当院へご相談ください。

手術療法

以下の場合手術による治療が行われます。

  • 保存治療を半年行っても効果が見られない
  • 痛みが生活に支障をきたしている
  • 滑膜ヒダが原因で屈伸運動が困難

手術では、関節鏡手術が適用されます。小型のスコープを膝内部に挿入し、映像を見ながら患部を治療していきます。これは比較的低侵襲な手術で、リハビリも短期間で済むことが多いです。当院では、手術療法は出来かねますので必要に応じて、近隣の関連病院である信州大学病院、相沢病院、丸の内病院に紹介させていただきます。術後は医師と理学療法士が細やかな連携をとりリハビリテーションを行います。

お早めに整形外科へ!

膝の痛みを我慢しながらスポーツを続けるのはもう終わりにしませんか?
「もしかして、膝タナ障害かも…」「でも、手術になるのは怖い…」
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そんな不安をお持ちの方も、ご安心ください。
松本市の鈴木整形外科では、患者さん一人ひとりの膝の悩みに寄り添い、スポーツへの復帰をサポートします。
些細なことでも構いませんので、まずはお気軽にご相談ください。