頚椎症でやってはいけないこと!|松本市の整形外科|鈴木整形外科

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院長ノート DOCTOR-NOTE

頚椎症でやってはいけないこと!

頚椎症になると、首の骨や椎間板が変形したり、神経が圧迫されたりすることで、首や肩、腕などに痛みやしびれなどの症状が現れます。頚椎症でやってはいけないことは、主に以下の3つです。

首に負担をかけること

重いものを持ち上げる / 首を急に動かす / 長時間同じ姿勢を続ける (特に、首を曲げた状態でのスマホやパソコン操作) / 高い枕を使う(首が不自然に曲がった状態になり、首や肩の筋肉に負担が掛かる) / うつぶせの姿勢で寝る(頭を横に向ける必要があり、首がねじれた状態になります)

首を冷やすこと

冷えは血行を悪くし、筋肉や神経を緊張させるため、症状を悪化させる可能性があります。冬はマフラーやネックウォーマーなどで首を温めましょう。

喫煙

喫煙は血行を悪くし、骨や椎間板の変性を促進するため、頚椎症の悪化要因となります。

早期の診断と治療の重要性

頚椎症は、早期に診断し適切な治療を行うことで、進行を抑えることができます。
首の痛みや違和感を感じたら、早めに医療機関を受診することが大切です。
交通事故に遭われた方も、是非お気軽にご相談ください。
当クリニックでは、豊富な経験を持つ医師が対応し、患者様一人ひとりに適切な治療法を提供しています。